宮藤官九郎氏が脚本を手がける映画「謝罪の王様」
この作品が、マンガ家・RIN氏が自身の著作「どげせん」のと
酷似しているとして激怒しているようです
謝罪で解決?!
「謝罪の王様」は、宮藤官九郎氏が脚本、阿部サダオが主演で、
さまざまな問題を謝罪で解決するというコメディ映画。
この内容に「どげせん」の作者、RIN氏が抗議した。
「どげせん」は、高校教師が学校外のあらゆる問題に土下座で
立ち向かうという内容のギャグ漫画。
この同テーマの「謝罪の王様」に対して
「謝罪や土下座を扱うのは勝手だが、先達が開拓した作品のキモやウリの部分を避けるのは最低のマナー」
「どげせんのオリジナリティは『ギャグでなくリアルに土下座で問題を解決するプロ』という部分にあるので発表直後に別作品が土下座をポスターにしたらパクリだろ」
とツイートした。
抗議活動の目標としては、
「なんとかあのポスターだけは差し替えて貰おうと思ってます」
とのことで、東宝にも連絡している様子です。
ネットの反応は様々で
「どげせんの映画かと思った」
「土下座をテーマにした作品は他にあるんじゃ」
など、様々な反応のようです。
果たして、どのような結末になるか?
お互い、土下座勝負?!
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