ザ・ハウス・オブ・ザ・デッドというアーケードゲームを原作とした作品
ゾンビが走る、武器を使う、パルクースルするみたいな感じ。
アーケードこんな感じだったっけ?
House Of The Dead
2003年/アメリカ・カナダ・ドイツ/90分
原題 House of the Dead
監督 ウーヴェ・ボル
出演 ジョナサン・チェリー/オナ・グローアー/クリント・ハワード/ユルゲン・プロホノフ/タイロン・レイツォ
あらすじ
ある孤島でパーティがあることを知ったサイモン(タイロン・レイツォ)は、密かに気になっているアリシア(オナ・グローアー)や友人のカップル、グレッグ(ウィル・サンダーソン)とシンシア(ソーニャ・サロマ)、カルマ(エヌーカ・オークマ)を誘って島へ向かおうとする。が、すでに船は出てしまったあとだった。小さな船をチャーターして、島へと渡ろうとするサイモンたち。だが、彼らが目指す島の名前を聞いた瞬間、その場にいた男サリッシュ(クリント・ハワード)の表情が変わった。「その島には決して行ってはならない…」。彼らが目指す孤島は、地元民からは通称”イスラデル・ムエルテ”(=死の島)と呼ばれ、恐れられている場所だったのだ。(中略)一人また一人とゾンビによって殺戮される若者たち。獲物の匂いを嗅ぎ付け、集まってくるゾンビたち。生き残るにはゾンビを倒すしかない。サバイバルのための長い夜が始まった。果たして、誰が生き残るのか。生きて島を出ることのできる者はいるのか?
引用先 KINENOTE
ゲームは面白いのにな~。
ゲームっぽい場面もあるんですよ。
主人公たちが、様々な銃火器を装備してバッタバッタとゾンビをやっつける。
でもなんとも安っぽい。。。
盛り上がらないんですよ。
なんでだろ?途中でゲーム画面が挿入されたりするからかな(笑)
なんとも残念な映画です。
驚くことは、続編があることです・・・
「ハウス・オブ・ザ・デッド」口コミ・評判
ゾンビが潜む南海の孤島へやってきた若者たちが、決死のサバイバルを繰り広げる。
同名人気ゲームの映画化。ゲームではゾンビ達を爽快に銃で薙ぎ倒していくアクション性が最高なのですが、本作に爽快さなんてものは皆無。そもそも原作全く関係無いし、製作陣に果たしてゲームへの愛あるの甚だ疑問です。特殊メイクはなかなか良い出来だと思うのですが、それ以外に褒める所が何処にも無いという紛うことなきクソ映画。渾身のギャグもクソつまんないし、とにかく終わってる。取り敢えず乳首出しとけばいいと思ってるだろ。マジで乳首の数だけイライラが止まらない。演出もクソダサいを極めてるし、悪口も止まんない。
☆1.6の内の1.0はおっぱいに、残りの0.6は特殊メイクと無駄に爆発する火薬に贈呈します。
世間でやたら叩かれてるから見てみましたが、とにかくハウス・オブ・ザ・デッド関係なしに、映画として見ても酷すぎて逆に衝撃を受けるというこれ以上ない酷さ。まずハウス・オブ・ザ・デッド要素は全くありません。次に原作ではお馴染みのクリーチャーは出ません。さらにさらに、主人公なただばか騒ぎしたくて無理矢理渦中の島に行って巻き込まれるといった具合にハウス・オブ・ザ・デッド要素は皆無。
それだけならまだまし、この作品の真の酷さは 只々つまらない。割りとマジに全体の半分でやたら乳出してばか騒ぎするシーンを何度も見せられます。で、やっとこさゾンビが出たとと思ったら 学園祭レベルのお化け屋敷のような(いや、寧ろ学園祭にも失礼)くっそつまらないお化け屋敷を延々と垂れ流すだけの内容。
肝心のアクションも凄くチープで全く盛り上がりません。
で、取って付けたかのように無理矢理挿入される原作ゲームシーン。それも無意味な入れ方。
噂には聞いてましたが、ここまで酷いとは思いませんでした。酷すぎて笑えません。誇張でも何でもなく映画作品としてもここまで酷い物は中々ありません。時間の無駄にしかならないので、鑑賞はやめた方がいいです。いや、本当にね。
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