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なつかしのファミコン版
2017年04月10日 10時15分
ビートたけしさんが監修し、1986年にファミコン向けに発売された伝説のクソゲー「たけしの挑戦状」(タイトー)が今夏、スマートフォン向けゲームとして復刻されることになり、話題になっている。
しがないサラリーマンが島に眠る財宝を探しに出るというストーリーだが、何もせず1時間放置することが求められるなど、理不尽なまでに難易度が高く、攻略情報なしにクリアすることはほぼ不可能だ。
相当苦労してクリアしても、たけしさんから「こんな け゛ーむに まし゛に なっちゃって と゛うするの」と皮肉を言われるなど、独特の世界観であることから、ゲームの歴史上、伝説的なクソゲーとして、今に語り継がれている。
ファミコン時代のソフトは、あまりに攻略が難しいものが多かったが、ひどすぎる場合は「金返せ」と要求できるのだろうか。上田孝治弁護士に聞いた。
●当然に要求される便益や効能を備えているか
「ゲームに限らず、およそ商品やサービスには、そこから得られる『便益』や『効能』があります。購入者は、こうした『便益』や『効能』への対価として、代金を支払うわけです。
これをひっくり返すと、商品やサービスが、『当然に要求される便益や効能』を備えていなかった場合に、返金を求めることができるということになります。
それは、商品やサービスの特性や、商品説明などをふまえて、『便益』や『効能』があったかどうかを判断することになります」
●クリアできないわけではないので、返金は難しい
では、「たけしの挑戦状」のように、まともに挑んでも、ほとんどクリアできないゲームはどうなのか。
「次々と現れる障害を乗り越えて、クリアを目指すという形式のゲームの場合、『最終的にクリアできる』ということは、備えておくべき重要な要素といえるでしょう。
ゲームはもちろん、クリアするまでの一つ一つの過程が楽しいものですが、その楽しさは、最終的にクリアすることにつながるということも、大きく関係しています。
ゲームが『そもそもどうやってもクリアできない』なら、挑戦する気は起きにくいですし、過程を楽しむことも難しいでしょう」
たけしの挑戦状は超高難易度なので、「金返せ」と言えるのか。
「そうとも言えません。プレイヤーの技量にはかなりの開きがありますので、難しさのバランスについては、法律上、『これが正解』というような明確な線引きは、非常に困難です。
およそ誰もクリアできないようなゲームでもない限り、難易度を理由にして返金を求めるのは難しいと言えます。
『たけしの挑戦状』も難易度の高さがあるものの、攻略情報も広まっていて、クリアできないわけではないですし、そもそも難易度が高いということは広く知られているので、難しいでしょう」
上田弁護士はこのように述べていた。
(弁護士ドットコムニュース)
https://www.bengo4.com/internet/n_5948/?via=twitter
取材協力弁護士
上田 孝治(うえだ・こうじ)弁護士
消費者問題、金融商品取引被害、インターネット関連法務、事業主の立場に立った労働紛争の予防・解決、遺言・相続問題に特に力を入れており、全国で、消費者問題、中小企業法務などの講演、セミナー等を多数行っている。
事務所名:神戸さきがけ法律事務所
出たオープンワールド馬鹿
こういう奴がゲームを壊してくんだよなあFFで懲りろよ
せちがないってどういう意味?
世知辛いと言いたかったんだろうな
GPS連動で実際に島までいかないと進行しないとか
アイテムがリアル店舗でしか売ってないとかだと攻略バレしてもあまり意味がない
ノーヒントの初見殺しがものすごく多い
着信したらアウトだろ
・クリアまで100000時間
・デコンパイル必須
こんなのも先払いおkだと結局業界は自分の首を絞めることに
http://vgan.mooo.com/0410.html
作業的操作や技術がいるでもなく純粋に知能だけで解けるという点では
むしろ良問だったのかもしれぬ
引用先:http://egg.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1491792953/