「サンゲリア」のルチオ・フルチ御大の代表作。
グチャグチャ、ドロドロのオンパレード。
後頭部からの脳みそ潰し、電動ドリルでの頭部串刺し?!
そのシーンが見せたい!だけで撮られた感が満載です。
地獄の門
1980年/イタリア/93分
原題 THE GATES OF HELL
監督 ルチオ・フルチ
出演 クリストファー・ジョージ/カトリオーナ・マッコール/カルロ・ディ・ヌージョ
あらすじ
ダンウィッチ。地図にも載っていないこの小さな町である日、トーマス神父(ファブリツィオ・ジョヴィーネ)が首を吊って自殺した。以来、町では奇妙な出来事が相次ぐようになった。キリスト教の戒律に反する自殺を神父が行うという神への冒瀆行為により、町では地獄の門が開かれようとしていたのだ。万聖節の夜までに門を閉じなければ、悪霊が世界にはびこり、人類は死滅してしまう。事件を霊視した霊媒師マリー(カトリオーナ・マッコール)は、新聞記者ピーター(クリストファー・ジョージ)と共にダンウィッチへ向かう。
引用先 Wikipedia
「サンゲリア」の大ヒットで気をよくしたフルチ先生のゾンビ第2弾
脂の乗り切った先生が勢いでやってる感があります。
だからこそ、かなりのグロ映像が満載です。
「地獄の門」のゾンビは半分悪霊のような存在。
なので、突然消えたり現れたりします。
後の内容は難解すぎてよくわかりません・・・・
まあ、見てみないとこの破壊力はわかりません。
気になる方はぜひご覧ください!