個人的には傑作と思っている「サンゲリア」の続編。
評価的には今一ですが、個人的には好きな作品です。
ルチオ・フルチ先生のゆったりした演出と、残虐シーンのために
あるストーリーが好きなのかもしれません(笑)
予告編◆サンゲリア2
1988年/イタリア/90分
原題 Zombi III
監督 ルチオ・フルチ/ヴィンセント・ドーン(ブルーノ・マッテイ)
脚本 クラウディオ・フラガッソ
出演者 デラン・サラフィアン/ビアトリス・リング/マッシモ・ヴァンニ/リチャード・レイモンド
あらすじ
テロリスト集団が東南アジアの研究所を襲い細菌兵器デス・ワンを奪うが、ひとりの男が誤って感染し死亡する。その死体を回収した軍隊は焼却処分にするが、デス・ワンは煙と共に散乱、鳥を媒介として人間に感染していく。感染した人間はゾンビと化し、生者を次々に襲っていく。休暇中の兵士たちはゾンビと戦うが、事態の収拾を図る軍が特別部隊を投入して来たことから三つ巴の死闘が始まるのだった……。...
<引用先 allcinema>
あの「サンゲリア」の続編ということでワクワクしてみたのを覚えています。
内容的には続編ではなく、全く別のお話です。
「デスワン」という細菌兵器による感染ゾンビ物です。
バタリアンをパクったかのような斬新な展開は大好きです。
展開もまったりしていますが、つまらなくわないです。
しかし、前作「サンゲリア」と何か違う?!
と感じておりました。
実は、この作品ルチオ・フルチ先生ではなかったんです!!
どうやら、撮影時に倒れてしまい、急遽ヴィンセントドーンが監督。
なるほど、だから少し雰囲気が違ったんですね。
しかし、「サンゲリアゾンビ」はめっちゃすばしっこいです(笑)
これがいいんですけどね
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