見た当時は度肝抜かれました。
ブードゥー教に足を踏み入れた人類学者が体験した
ゾンビの真実とは?!
ノンフィクションなんですって
ゾンビ伝説 - 予告編
1988年/アメリカ/98分
原題 The Serpent and the Rainbow
監督 ウェス・クレイヴン
製作 デヴィッド・ラッド/ダグ・クレイボーン/ロブ・コーエン
出演者 ビル・プルマン
あらすじ
ハーバード大学の人類学者が、死者を復活させるパワーを持つという魔法の粉を入手すべく、ハイチに送り込まれてきた。シニカルな科学者だった彼も、魔法の粉を探し求めているうちに、歩くゾンビや血の祭礼、太古の呪いなど、普段は目にすることのない闇の世界に足を踏み入れていく・・・。
<引用先 wikipedia>
監督は「ウェス・クレイブン」。これだけで見たくなります。(笑)
代表作としては「エルム街の悪夢」「スクリーム」「カサンドラ」
などなどホラー映画をたくさん撮っている監督です。
主演の「ビル・プルマン」と言えば、「インデペンデンス・デイ」の大統領役が
有名じゃないでしょうか?他にも、ラブコメやサスペンスなど様々な映画に出ています。
内容はノンフィクションが原作とあって、なかなかありそうな話でした。
昔のハイチでは、奴隷として働くものにゾンビパウダーなる仮死状態になる薬を
施し、ゾンビとして働かせていたようです。
このゾンビパウダーをめぐる話なんですが、主人公もあわやゾンビに・・・
なんて、ドキドキハラハラな展開が面白いです。
モンスターのゾンビは出てきませんが、たまにはこんなのもいいですね。
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