感染症に感染した牛がゾンビ化！
その牛に噛まれた人たちがゾンビなってしまう！！
アイルランド産ゾンビ映画ですが雰囲気がいいですね。
なかなかの掘り出し物「ミート・オブ・ザ・デッド」です。
『ミート・オブ・ザ・デッド』 予告編
２００４年／アイルランド／７９分
原題 Dead Meat
監督 コナー・マクマホン
出演 マリアン・アラージョ, デビッド・マラード, エオイン・ウェレン
あらすじ
片田舎を旅行していたマーティンとヘレナが起こした交通事故が、異形のものによる奇っ怪な惨劇に転じていく。女性がたった１人で正体不明の敵と戦うはめになるホラー。
引用先 TSUTAYA
アイルランドの田園地帯が舞台ですが、非常に美しいです。
アイルランド産の映画は初めてかもしれません。
初めてがゾンビ映画とは・・・
牛の存在が結構怖い・・・
なかなかの掘り出し物でした。
監督は「道化死てるぜ！」のコナー・マクマホンです。
この作品、悪名高き「アルバトロス」ですが、面白かったです(笑)
スプラッターもしっかりしていて楽しめます。
ラストも賛否両論ありますが、期待して（？）見てください！！
「ミート・オブ・ザ・デッド」口コミ・評判
割とまともなオブ・ザ・デッド。（ゾンビ映画としてはです。）牛から人へ感染する狂牛病ゾンビ映画。
「おっ？社会風刺か？」と思いましたが別にそんなことはなかったです。
この作品のゾンビたちは個体差が激しく道具を使える個体や「帰れ！！」と言えば素直に帰ってくれる個体もいます。
個人的には牛ゾンビが出てきたのはとても嬉しかったです。（カワイイ）また、人間サイドが怪力なのか、ゾンビが柔らかいのか、首がポンポン飛びます。（恐らくどちらもでしょう。）
他の方もおっしゃってますがスコップ無双は楽しいです。
投げたスコップが腹を貫通するのは凄く凄いんです。
だって『柄』の方が貫通したんだもん。オチは「お前ら牛みたいだな」と思いました。これが狙いだったのかもしれません。
「…やっぱり社会風刺じゃないか⁉︎」引用先 フィルマークス
発売日に購入してようやく鑑賞することができました。すると、なんと悪評がちらほらと目につくじゃないですか。
「はずしたかな」と思いつつ観たわけですが、以外と楽しめました。今までのクズゾンビ映画の経験で免疫がついてるんでしょうか？
確かにストーリー性は低いですが、低空ながらも最後まで緊張感が伝わってくるし残酷描写も景気よく画面に血糊をぶちまけてるし、
こういった単純な映画が一番楽しめたりするものです。閉鎖的恐怖感はあまりないですが、アイルランドの広大な地で繰り広げられる、人間ＶＳゾンビのサバイバルは
最後まで目がはなせません。あと、ゾンビ映画ファンなら思わず、ニヤリとするシーンがあります。。引用先 アマゾン
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