ダニー・トレホが出てるということで鑑賞した「ウエスト・オブ・ザ・デッド」
なんとなく西部劇ゾンビ映画見たいですが・・・
呪われた村に迷い込んだカップルを襲う悲劇・・・
見たものにも悲劇が。
『ウエスト・オブ・ザ・デッド』 予告編
2005年/アメリカ/88分
原題 All Souls Day
監督 ジェレミー・カステン
出演 マリサ・ラミレス, トラビス・ウェスター, ダニー・トレホ, ラズ・アロンソ, デヴィッド・キース
あらすじ
1892年、メキシコのある鉱山町。町人たちは、“死者の日”祭りに乗じて地主に皆殺しにされてしまう。現代にゾンビとして甦った町人たちが、偶然町を通りかかったカップルに襲い掛かる。
引用先 TSUTAYA DISCAS
またまた「オブ・ザ・デッド」ですね。
「オブ・ザ・デッド」が付くと見たくなるのがゾンビ映画マニアの性ですね(笑)
題名とパケで西部劇ゾンビかと思いますが、全く違います。
メチャクチャひどいわけではありません。
かといって面白いわけでもないですけど(笑)
ちょっと展開が遅いです。
ゾンビもなかなか出てこない。
ただ、お姉さんの格闘アクションシーンは必見です。
見どころはそこだけかもしれませんが・・・
「ウエスト・オブ・ザ・デッド」口コミ・評判
とりあえずストーリー
19世紀のとあるメキシコ鉱山町で、地主が神殿を発見、そこに祭られた“死の女神”のために生贄を捧げれば永遠の命を与えられると思い町のお祭りの日に住人を惨殺。それから60年後、この町でゾンビたちがアメリカ人一家を殺害。さらに53年後、またもゾンビが蘇って……。怒濤のウエスタン・ホラー。(TSUTAYA T-siteより)舞台はメキシコなのでメキシカンゾンビの特徴
●死者の日(11月1日)に蘇るが、毎年ではなく
蘇る間隔も不明。
●動きは遅い。
●人間を襲い、噛みつき肉も喰らう。でも噛まれてもゾンビにはならない。
●ゾンビメイクはそこそこ。ウェスタンな感じはないですね。カウボーイも出てこない。初っ端に事件が一応起きて伏線的に
見せて中盤以降まで飽きさせない配慮はありますが、あまり上手くいってませんね。
後半はホテルに立てこもって蘇ったゾンビと対決、この手の映画にありがちの逃げ場のない空間で緊迫感を演出!(予算が無い時はこれが1番!)
でも緊迫感は微妙😓そうは言っても見るに堪えないというほどではなかったです。
引用先 Filmarks
引用先 Amazon
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