極悪犯罪者VS警察VS怪人
もうこれだけで期待マックスです(笑)
しかも、韓国アクションなので外れはないでしょう。
ってことで「オオカミ狩り」鑑賞してみました!
『オオカミ狩り 』 予告編
2022年/韓国/122分
原題 「늑대사냥/Project Wolf Hunting」
監督 キム・ホンソン
出演 ソ・イングク, チャン・ドンユン, ソン・ドンイル, パク・ホサン, チョン・ソミン
あらすじ
2022年、フィリピン マニラ。現地で逮捕された犯罪者たちを乗せた貨物船“フロンティア・タイタン号”が釜山港に向けて出航した。長年、凶悪犯罪を担当してきたベテラン刑事の約20人が護送官として乗船。釜山では、海上交通管制ンターで海洋監視システムを設置。万全な体制により、韓比共同護送計画(プロジェクト名:オオカミ狩り)が進められた。監獄化した貨物船には、13名に対する殺人および殺人教唆、強姦罪に問われ第一級殺人犯として国際手配されたジョンドゥ(ソ・イングク)、特殊暴行17件で赤手配者のドイル(チャン・ドンユン)など極悪非道な犯罪者たちが収容されていた。その夜、密かに脱走を企てていたジョンドゥと刑事として紛れ込んでいたジョンドゥの一味により暴動が勃発。船上は武器を手にした犯罪者たちで溢れかえる。仲間以外は誰であろうと容赦なく殺める犯罪者たちと彼らに立ち向かう警察。そこに、眠っていた“怪人”が目を覚まし、熾烈な戦いが幕を開ける。地獄の航海から生き残るのは誰か……。
<引用先> Filmarks
もう予告編を見ただけで期待度MAX!!
ずっと見たかったんです。
全身入れ墨の凶悪殺人犯「ジョンドゥ(ソ・イングク)」
これが、メチャクチャ凶悪!
やばいを通り過ぎてます。
そういえば「ユージュアルサスペクツ」にもジョンドゥ登場しましたね。
ちなみに「ジョンドゥ」って名無しの権兵衛という意味らしい。
知らんけど(笑)
めっちゃやばい犯罪者「赤手配者のドイル(チャン・ドンユン)」
それ以外にも、もう凶悪な犯罪者ばかりを乗せた船での警察VS犯罪者の
壮絶なバトル。
これだけでも、面白そうなのにそこに怪物まで絡んでくるのでもうメチャメチャです(笑)
見終わると、正直、最初思ってた映画とはかなり印象が変わりましたけどね。
まず、血の量が半端ないです。
血糊を2.5トンも使ったとか。
殺し方もまあまあ残虐ですし。
スプラッターが嫌いなら苦手かもしれません。
あと、バンバン、登場人物が死んじゃいます。
途中、エ~~~~ッとかなりました(笑)
前半部分と後半部分ではかなり映画の印象が変わります。
近いのは「WITCH(魔女)」かな?
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個人的には「WITCH」が好きですね。
「オオカミ狩り」は警察VS極悪犯罪者のバトルロイヤルが前半戦で、
怪物との戦いが後半戦。
そいでもって、次作にも続きそうな伏線もあったり。
いろいろ詰め込みすぎな感じもあります。
警察VS極悪犯罪者の戦いだけでも面白かったかもなのにな~~
「オオカミ狩り」口コミ・評判
”コンエア”になかったものがココにある!!と思えた前半のノリで通して欲しかった惜しい作品だった。
凶悪犯罪者に乗っ取られた極悪囚人護送船でのバトルロワイアルは、先行きが見えず、誰が生き残るのか全く分からない展開は好感が持てた。
しかし、物語中盤よりチート級のモンスター囚人の乱入により、冒頭より積み上げられた緊張感が微塵もなくなり、単なるスプラッター映画になってしまったのは、好みの分かれる所であろう。(モンスターはいらないと思う方が多いのでは?)様々な登場人物の性格付けが楽しかっただけに、せめて、非道な悪役のリーダーと主人公たちのガチバトルは描いてほしかった。
小出しにインサートされる背景描写は、ぎこちなさにより物語の勢いを止めてしまい、意外性をもたせる真相が、却って邪魔になっているように感じた。個人的には、人間ドラマの交錯した胸熱なアクションを期待していたので、評価は☆3程度になってしまった。
相変わらず韓国映画の熱量はすさまじく、容赦ない描写にサービス精神を感じ取れただけに、後半の展開が実に勿体ない映画であった。引用先 Amazon
みんなかっこいいんだけど、、、
さすがにみなさんあっけなく死にすぎぃ、、
誰にも感情移入せずに
殺りく始まるから、
とにかく爽快で楽しかった引用先 Filmarks
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