【ゾンビ】あの「サンゲリア2」の巨匠ヴンセント・ドーンが描く最恐ゾンビ「アイランド・オブ・ザ・デッド」

ゾンビ
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題名、間違えました。巨匠ではないですね(笑)

「サンゲリア2」は個人的には嫌いではないですが。

食人族やサンゲリアなどのオマージュ(パクリ)満載です。

好きな人は好きかも

 

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『アイランド・オブ・ザ・デッド 』 予告編

2006年/イタリア/93分

原題 「ISLAND OF THE LIVING DEAD」/「L’isola dei morti viventi」

監督  ヴィンセント・ドーン

出演  ルイジ・パオルッチ, ロナルド・ロッソ, イヴェト・イゾン, ルイジ・チッカレーセ

 

あらすじ

宝探しをしていたシャロンたち一行だったが、嵐に遭い、無人島に漂流。この島にはゾンビの大群が!!次々に襲われる仲間たち。しかし、シャロンたちはこの島に大変な財宝を発見する。だが、財宝とゾンビたちは深いつながりがあったのだ。迫りくるゾンビ軍団に遂に逃げ場をうしなったシャロンたちだった。

<引用先> HMV&BOOKS

予告編最高です(笑)

ビデオ撮影なのでかなりチープです。

無人島、財宝、ゾンビ。

もう最高の組み合わせじゃないですか。

監督のヴィンセント・ドーン(ブルーノ・マッティ)は

サンゲリア2」「ヘル・オブ・ザ・リビングデッド」などの

Z級ゾンビ映画を量産し続けている監督。

いや、でも、人によっては面白いんですよ。

「食人族2」も撮ってるみたい(笑)

まあ、なかなかぶっ飛んでます。

ただ、やっぱりビデオ撮影なのでコントみたいに見えるのは気のせいか・・・

 

「アイランド・オブ・ザ・デッド」口コミ・評判

レンタルで見ました。
「サンゲリア2」のヴィンセント·ドーン監督の遺作2部作の前編(後編がゾンビ2009)。
内容は「サンゲリア」の超劣化リメイクといったところ。映画としては「サンゲリア2」が傑作に思える位の酷い出来映え。
JVDの十八番、ふざけた日本語吹き替えもあります。
(越前ガニやら、ジャンガリアンハムスターやら、言語には全然ないワードもでてくる始末だ)
パクり上等という、イタリアンホラーの真髄を堪能できる1枚。

引用先 Amazon

 

他人の映画をパクる事に生涯を捧げたイタリアB級映画界の帝王(笑)ヴィンセント・ドーン監督が晩年に手掛けたゾンビ映画

“宝探しの航海中に無人島へ流れ着いた一行がゾンビに襲われる”というストーリー

2006年製作とは到底思えない画質のビデオ撮影に萎える

ただ流石はイタリア、ゾンビのメイクは相変わらず見事

フラメンコを踊る挙動不審なゾンビとか、身の上話をするゾンビとか、クセのあるゾンビと出会えるのは斬新かもしれない

そして船に取り残された男がゾンビ軍団に襲われるシーン、食われながら道連れにする為自爆ボタンへ手を伸ばす

するとそこには日本語で”電源 入/切”の文字が!

やっぱり安心安全のメイド・イン・ジャパンですね

引用先 Filmarks

 

 

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