ハワード・フィリップス・ラヴクラフト原作のホラー小説
『死体蘇生者ハーバート・ウェスト』を映画化した作品。
スチュアート・ゴードン監督のデビュー作。
かなりぶっ飛んだ作品です。
ZOMBIO/死霊のしたたり
1985年/アメリカ/86分
原題 RE-ANIMATOR
監督 スチュアート・ゴードン
出演者 ジェフリー・コムズ/ブルース・アボット/バーバラ・クランプトン/ロバート・サンプソン
あらすじ
マサチューセッツ州の某大学の脳外科医ヒルの研究室で助手を務めるハーバート・ウェストはある日、死体を蘇生させる血清の発明に成功する。
ハーバートは血清の信用性を確かめるため、同僚のダンと共に死体置場で実験を試みるが、ゾンビとなって暴れだす死体の噂を聞きつけてやって来た学長のホルジーを殺してしまう。ハーバートとダンが血清でホルジーを生き返らせたところ、彼は狂暴なゾンビと化す。
さらに、ハーバートの血清の技術を奪おうとして彼に殺され、実験台にされていたヒルもゾンビと化して暴れ出したため、事態は混乱していく。
引用先 wikipedia
この映画個人的には非常に好きな作品です。
冒頭から主役である「ハーバート・ウェスト」が放つセリフが最高。
殺したのか?!と問われた際に「I GAVE HIS LIFE」(逆だ、命を与えたのだ)
ここから、怒涛の如く話が進んでいきます。
ウェストは死体を蘇生させる血清を完成させる。しかし、そこには問題が・・
そう、血清を打たれたものは狂暴なゾンビとなって生き返るのだ!!
中でも、ドクターヒルが変態過ぎて笑えます。
ゾンビ好きならマストの作品です。
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