大ヒットキョンシームービ第7弾!!
「霊幻道士6 史上最強のキョンシー登場!!」に続くキョンシー映画です。
ラストアクションキョンシーって。。。
シュワルツェネッガーの『ラストアクションヒーロー』をパクってますね。
霊幻道士7 ラストアクションキョンシー(原題:新殭屍先生、英題:Mr.Vampire 1992) [映画紹介]
1992年/香港/93分
原題 新殭屍先生 Mr.Vampire 1992
監督 リッキー・ラウ
脚本 ロー・ウィン・キュン
出演 ラム・チェンイン/リッキー・ホイ/チン・シュウホウ/サンドラ・ウン
あらすじ
ラム道士の弟子のチュウとモンは、世紀の大女優ラン・ケイホウ(蘭桂芳)のコンサートに行きたいがために神銭たたみを水子の霊(霊嬰)達に頼むが、お礼として約束した分の卵をあげなかったため、怒った水子の霊達に懲らしめられてしまう。ラム道士は水子の霊達を供養してもらうように、二人を元門下生でお祓いを生業としているチャイの所に行かせる。チャイはラム道士に片思いしており、仮病を使って想いを遂げようとするが、あえなく失敗する。
ある日、ラム道士と共に修行し、昔の恋人でもあったミチレン(レン)の妹が訪れ、レンの夫の隊長の様子がおかしいので助けてほしいと言う。隊長は父親のキョンシーに噛まれ、キョンシー化しかけていた。ラム道士達は、先祖の墓地で隊長の父親の歯を抜いて薬にしようとするが、争う内に歯がなくなってしまう。
キョンシーの歯を手に入れるため、チュウとモンが広西(カンセイ)に行っている間、ラム道士はレンの部屋に水子の霊(悪嬰)の像があるのを発見する。レンの召使いに水子の霊が取り憑いており、妊婦のレンを母体として水子の霊を産ませようとしていた。
チュウとモンはキョンシー達との大乱闘の末、何とかキョンシーの歯を持ち帰り、歯の粉を煎じた薬を隊長に飲ませて病気を治す。
一方、ラム道士の命によってネンインがチャイを連れてくる途中、それを妨害しようとする紅白の幽霊の行列に遭遇し、棺と輿に閉じ込められ連れ去られてしまうが、チャイの術で脱出する。
ラム道士とチャイは獅子舞を使って水子の霊をおびき出し、一度は捕まえるが召使いに邪魔され逃げられてしまう。水子の霊はレンに乗り移って襲ってきた。そこへ広西からキョンシーの大群が押し寄せて来て、ラム道士達と三つ巴の最終決戦が始まる。
引用先 wikipedia
様々な種類のシリーズが乱発された「霊幻道士」
今回の作品は、1~4作目を作ったリッキー・ラウが監督。
キャストもラム道士はじめ1作目のメンバーが集結。
ということで意外に面白いんです。
しかしながら、なぜか下ネタが多い。
これはなぜなんでしょうね??ちょっと不思議でした。
でもやっぱり、勢いというかパワーがないなというのが正直なところ。
1作目が一番面白いです。
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