VHSにはなったけどDVDになってない幻ゾンビ映画。
今の時代にDVD化されていなということは・・・・
だから幻なんですよ。(笑)
「ゾンビ2001 リボーン・トゥ・キル」です
Prison of the Dead (2000) movie trailer
2000年/アメリカ/75分
原題 Prison of the Dead
監督 ヴィクトリア・スローン
出演 パトリック・フラッド/ジェフ・ペターソン/サミュエル・ページ
あらすじ
超常現象の研究をしているクリストフ。彼は友人の葬式と偽り、高校時代の仲間を火葬場に集合させ、遊び半分で交霊式を行うが・・・。
かつて魔女狩りの処刑場として使われていた火葬場を舞台に繰り広げられる恐怖を描いた残虐描写満載ホラー!!
引用先 TSUTAYA
予告編いいですね~~~
なんかどこかでみたようなゾンビ?悪魔?のようなマスク。
火葬場で行った交霊会が元で悪魔が蘇る!!
ゾンビになった仲間と悪魔の血みどろの戦いが切って落とされた!
これだけ聞くと面白そうなんですよ。
よくあるストーリーですが。(笑)
でも、低予算なのでメイクが雑。
いい雰囲気の場所なのにな~~~
あるレビューサイトでは10点満点中1.2点・・・
トホホな成績ですよ。
残念ながらこの作品はまだ未見なんです。
DVDで出たら見てみようかなと思ってますが、
出る可能性少ないだろうな~~~(笑)
「ゾンビ2001 リボーン・トゥ・キル」口コミ・評判
金八先生なら「このバカチンがぁぁ!!」っと言ってしまう作品だ。
ゾンビって書いてあれば見るとでも思ってるんですかね、いや、見ちゃいましたけどね、私。なんかもう、コメントする気も失せるヘボさ。
何のためにこんな映画を作っているのか監督始め、スタッフ全員に聞きたいです。
いや、ね。判ってるんですよ最初から。こういった作品の出来がどの程度のものかって事くらい。だけどどうしてもゾンビ~だとか死霊の~だとか悪魔の~とかっていう題名の映画を見つけると「うおぉぉぉ!!!これ見てェェェェェ!!!」っていう激しい衝動に駆られてしまうんですよ。それで何度、貴重な時間を無駄にした事か…フ…。そんなわけで、これもその“無駄にした時間の一部”な作品なんですが、正直言ってツマラナイとしか言いようがありません。ちょっとイカしたオープニング・クレジットには「お??今回はやってくれるか?」と思いましたけど、映画が始まって早速設定が【夜中に元いわくつきの刑務所跡に建てられた葬儀屋に友人の葬式に行く】【全員がオカルトマニア】ですもん、ストーリーなんて期待できないじゃないですか。じゃあ肝心のゾンビは?これがまたなかなか復活しない、復活してもなかなか人を殺さない。それじゃお目当ての殺人シーンは?激ショボなんて遥かに通り越してます。スプラッタが廃れてるのか単に特殊メイクにかけるお金“すら”無いのかどちらかは知りませんが、肝心なシーンになる前にすぐに次に進んじゃうんですよ。しかもいつ盛り上がるのかなぁなんて思ってたらそのまま映画終わっちゃうし…こういう作品に出会うたび、また時間を無駄にするのかと思いながら、それでも手にとって見てしまう…そんな毎日を送っている僕です。
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