「ゾンビの生贄」「呪いの美少女」の二話を収録したオムニバス映画。
なんともいえないジャケット・・・
手に取るには勇気がいりそうだ・・・
Fright House 1989 HORROR Super Rare
1988年/アメリカ/118分
原題 FRIGHT HOUSE
監督 レン・アンソニー
出演者 アル・ルイス/デュアン・ジョーンズ/ポール・ボージェス
あらすじ
「ゾンビの生贄」「呪いの美少女」の二話を収録したオムニバス映画。「ゾンビの生贄」は、若者の自殺者が多発する学園都市が舞台。自殺は実は見せかけで、地獄の門を開ける儀式の生け贄だったのだ。肝心のゾンビがパワー不足。人肉喰いまくりの展開を期待するとがっかりするかも。怪奇コメディTV「マンスターズ(怪奇家族)」の吸血鬼おじいちゃん役が有名なA・ルイスが顔を見せている。「呪いの美少女」は、郊外の美術学校に開かずの間があり、そこに入り込むと恐ろしいめに会う! という“学校の怪談”っぽいお話。“開かずの間”という設定は興味深いが、そこで行われていた、生体実験の具体的描写がないので、損をしている。こちらには、「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生」で黒人青年を演じたD・ジョーンズというマニアックな方が出演している。
<引用先 allcinema>
2作品で構成されるオムニバス形式のゾンビ映画。
DVD化もされていないようです。YOUTUBEで本編があったので掲載。
字幕はありません。見るのも勇気がいります。(笑)
この2作品は全く関連性がありません。
しかも、どちらも中途半端・・・
特にゾンビが活躍するわけでもなく、消化不良しまくり。
う~ん、これはやばいですね。
よっぽど時間があって暇すぎるときに見るべき映画です。
それでも、後悔するかもですが・・・
応援お願いします!!↓