なんともB級らしいポスターがいいですね(笑)
香港ゾンビ映画「ジェネックスゾンビ」です。
う~ん、何とも言えないゾンビ映画です(笑)
『ジェネックス・ゾンビ』 予告編
2000年/香港/88分
原題 BIO-COPS/生化特警 喪屍任務
監督 チェン・マンウェン
出演 スティーヴン・フォン/ サム・リー
あらすじ
アメリカの研究所でDNA実験中にCIAエージェント・ハリーが突然発狂しゾンビ化。
香港の刑事マルコがガールフレンドのメイと幸せの絶頂にある頃、ハリーは香港へ上陸する…。
引用先 DVD NAVIGATOR
警察署内での警官VSゾンビ格闘アクション大作です
まず、設定が狭い!
警察署内って狭すぎでしょ(笑)
残念ながら、見どころはありません。
緑の血くらいですかね(笑)
カラオケのくだりもある意味、あるんだな~って感じ。
だめだ。。。
今回はあまり感想をかけない・・・
ゾンビ・・・なる・・・ガクッ
「ジェネックスゾンビ」口コミ・評判
香港で刑事をしているマルコはある日愛する彼女からとうとう振られてしまう。
その日の夜にマルコたちはとあるヤクザ組織を一斉摘発することに成功した。
警察署にある独房にヤクザたちを一旦入れたが、その中の一人が極秘で開発されていたゾンビウィルスに感染しており警察署内でゾンビパニックが発生してしまう‼︎‼︎‼︎‼︎スティーブン・フォンとサム・リー共演の警察署を舞台に大量発生したゾンビ軍団に立ち向かう刑事たちを描いたB級スプラッターゾンビ刑事アクションコメディ映画‼︎
警察署内でゾンビウィルスに感染した犯罪者が緑色の血を吐きながら次々とヤクザや警察官たちに噛み付いていって仲間を大量に増やしていき、主人公の刑事たちが立ち向かうという展開は王道的なゾンビアクションといった感じで悪くはなかった。
そこそこスプラッター描写は頑張っていて、一応クライマックスあたりには刑事VSゾンビ軍団というちゃんと見たかったような描写があったのも高評価できる。
しかし全体的に不必要だと思うシーンやテンポの悪い展開などもありダラけた印象があったのは少し微妙だった。
またラストの何の救いもない余韻もクソもないオチにはげんなりした。
全体的にはこの映画を見るくらいなら名優 ジョーダン・チャン主演の香港ゾンビを見て楽しむのをオススメする。
まぁ、観る前からつまらなそうだとは思っていました・・・。
「ジェネックスコップ」に便乗しての公開であることは言うまでもありますまいて(笑)
ハナっから騙されたと思って観てみることにしましたが・・・
本当に騙されてしまいました(←大バカ)
ぜ〜んぜん恐くないし、ストーリーも陳腐で誰にも感情移入できないし、
おまけに何故か余計なギャグ(それも笑えない)が随所随所に入ってるし
なにより、明らかに低予算。
確かにちゃちぃ演出にバカなストーリー展開は好き嫌いが別れると思いますが、このアホさ加減がまたなんともいえない味があって良かった。
主演のスティーヴン・フォンはジェネックスコップでもいい感じでしたがこの作品でも非常にカッコ良かったです〜
ぜひ香港ゾンビと一緒に観て下さい
にたような感じなんで笑「我々はゾンビだ〜」
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