ゾンビメイクの第一人者、トム・サビーニ先生が出ているこの作品。
それだけでもみる価値があるってもんです。
しかしながら、評価はいまいち・・・
見ればわかります(笑)
【映画】チルドレン・オブ・ザ・デッド (2001) 予告編
2001年/アメリカ/90分
原題 Children of the Living Dead
監督 トー・ラムシー
出演 トム・サビーニ/マーティン・シーフ/ダミエン・ルヴァラ/ジェイミー・マッコイ
あらすじ
連続殺人犯でレイプ犯のアボット・ヘイズは死体安置所から姿を消し、故郷を襲うゾンビのリーダーとなった。それから14年後、ある男が独立するために地元の墓地から遺体を移してしまった。
遂にアボットのが蘇り攻撃を開始してしまう。
引用先 Wikipedia
もうね、トム・サビーニ主演以外見るところがない(笑)
しかし、制作の布陣は意外にすごいんです。
ロメロの『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』に参加していた、ジョン・A・ルッソやB・ハインツマン。
そして、トム・サビーニ。
これだけ見れば、ちょっと期待しちゃいませんか??
でも、遅い演出、迫力無いバトルなどなど、ダメゾンビ映画になっております・・・
「チルドレン・オブ・ザ・デッド」口コミ・評判
映画はナイト・オブ・ザ・リビング・デッドに似ているけど物語はそんな酷くない。トム・サビーニはカッコいいけどいい加減仕事選べよね。
トムサビーニが出演しているので、それなりに期待したのですが、あまりに作りが雑然としていてガッカリでした。そもそもゾンビ映画なのに、人食いシーンがありません。だいいちゾンビの親玉(?)アボットヘイズが、しょっちゅう出演(しかも1人だけ異様に強い)し、そいつの視点で物語が進行する部分も所々あって、さっぱり緊張感がありません。だいいち、アボットヘイズと死人が蘇る現象の関連性の説明もありません。
また、最後にバトルシーンもありますが、夜の野外で見難いし、これがいまひとつ盛り上がりません。せめてもの救いは、冒頭部のトムサビーニのアクションシーンだけです・・
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