【ゾンビ】死霊のはらわた第3弾は西部劇?!「キャプテン・スーパーマーケット」

ゾンビ
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「死霊のはらわた」の監督サム・ライミのシリーズ第3弾。

監督はヒーロー物が撮りたかった?!と思える内容です。

でも、はじけっぷりは変わってないのでかなり楽しめます。

ホラーというよりコメディ色がかなり濃くなってますが(笑)

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Army of Darkness (1992) – Modern Trailer

1992年/アメリカ/89分

原題 Army of Darkness

監督 サム・ライミ

脚本 サム・ライミ

出演 ブルース・キャンベル/エンベス・デイヴィッツ/マーカス・ギルバート/イアン・アバークロンビー

 

あらすじ

死霊との戦いの末、中世にタイムスリップしたスーパー「Sマート」の店員アッシュ(ブルース・キャンベル)は、アーサー王(マーカス・ギルバート)に敵ヘンリー王の一味と間違われ、チェーンソーを奪われ、死霊の巣食う穴倉に投げ込まれる。しかしアッシュを異世界からの勇者と看破した賢者(イアン・アバークロンビー)がチェーンソーを穴に投げ入れ、アッシュは死霊を撃退し生還する。アッシュはその場にいたヘンリー王(リチャード・グローヴ)を解放し、アーサー王を殴り倒すが、人々から英雄として迎えられる。

元の時代に戻る為には『死者の書』が必要だと賢者から教えられたアッシュは、ヘンリー王との戦いで兄を亡くしたという街娘シーラ(エンベス・デイヴィッツ)と一夜のロマンスもそこそこに、死者の本があるという死霊の巣食う墓地へ向けて旅立つ。途中森の中で死霊に襲われ、逃げ込んだ風車小屋の中でアッシュそっくりの姿をした小人の悪霊の一団と戦うが、悪霊に体内へ入り込まれ、自分の分身として分裂してしまう。分身をライフルで倒したアッシュはチェーンソーでその体を解体し、怨み口を叩く分身の生首を無視してそのまま埋葬する。

本の元へ辿り着いたアッシュだが、本を取る際に必要な呪文を忘れてしまい、適当に誤魔化した為に死霊の軍団が復活してしまう。本を持って死霊達からアーサー王の元へ逃げ帰るアッシュ。しかし死霊の軍団は本を取り戻す為アーサー王の城へ迫っていた。アッシュは元の時代に戻る自分には関係ないと無関係を決めこみ、人々から憤慨されるが、飛来した翼を持つ悪魔にシーラがさらわれ、一転死霊軍団と戦う決意をする。

そのころ死霊軍団の王として復活した分身アッシュが、シーラを死霊化して后にし城へ攻め入ろうとしていた。アッシュはアーサー王にヘンリー王へ救援の使者を出すよう要請し死霊軍団を迎え撃つ。城壁からの爆発矢や火炎投石で当初は死霊軍団を圧倒するアッシュたちだったが、城門を破壊され城内へ死霊たちが侵入してしまう。アッシュはこれを一緒にタイムスリップしていた愛車を改造した蒸気式戦闘車両で迎え撃つが、そこに現れたシーラをとっさによけようとして車は大破してしまう。

襲い掛かってきたシーラを城壁から投げ落としたアッシュ。分身アッシュとの格闘の末、死者の書を奪われてしまう。しかしそこにヘンリー王の援軍が到着。その隙を突いて死者の書を奪い返したアッシュは、火炎投石器で分身アッシュを打ち上げて粉砕する。死者の軍団を打ち倒し、正気に返ったシーラと共に歓喜に包まれる両軍はお互い協力して国の再建を誓い合うのだった。

アッシュは賢者に死者の本に載っていた元の時代に戻れるという薬を調合してもらい、シーラに別れを告げる、のだが…

引用先 wikipedia

死霊のはらわたシリーズ第三弾は、現代から場所を移しなんと過去の中世にタイムスリップ!

ホラーではなく、完全にコメディ映画になっちゃった!?

以前の死霊との死闘は、アッシュVS死霊軍団と大幅にスケールアップ。

アッシュがスーパーヒーロになり死霊を殲滅していく映画になってます。

サム・ライミ監督は「ダークマン」そして「スパイダーマン」などのヒーロー映画を

撮っており、この「Army of Darkness」もヒーローものを撮りたかった監督の

思いがあふれ出てしまったのかもしれませんね。

1作目、2作目のホラー映画感が激減してるので、賛否両論にもなるわけですが

1つの単独作品としてみると、かなり楽しめる作品です。

 

「死霊のはらわた」レビュー

「死霊のはらわた2」レビュー

 

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