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【ゾンビ】スプラッター映画の名作!サム・ライミ監督「死霊のはらわた」


スプラッター映画の火付け役と言えばこの作品しかないでしょう!

今や、超有名な監督となったサム・ライミ監督の出世作。

突き抜けたスプラッタート手抜きのないグチャドロ描写。

その中にもユーモアを入れ、最高の映画となった「死霊のはらわた」です。

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『死霊のはらわた』 予告編

1981年/アメリカ/92分

原題 The Evil Dead

監督 サム・ライミ

脚本 サム・ライミ

製作総指揮 ロバート・タパート/サム・ライミ/ブルース・キャンベル

出演者 ブルース・キャンベル/エレン・サンドワイズ/ベッツィ・ベイカー/ハル・デルリッチ/サラ・ヨーク

 

あらすじ

楽しく休暇を過ごそうと、アッシュ、姉(一部字幕では妹)のシェリル、恋人のリンダ、友人のスコットと彼の恋人のシェリーら5人の若者たちは、森の小屋を訪れる。その地下室を物色していたスコットは偶然『死者の書』とテープレコーダーを見つけ、興味本位でテープを再生してしまうが、録音されていたのは森に封じ込められていた悪霊を蘇らせてしまう呪文だった。

復活した悪霊の声に呼び寄せられて森に出たシェリルは森の木々に襲われ、負傷して小屋へ逃げ戻ると、恐怖におびえて強引にアッシュに運転させ、車で山を降りようとする。しかし途中の橋が落ちており、やむなく小屋へ引き返す。状況を把握しようとテープの続きを聞いていると、突如シェリルが悪霊に憑依されて死霊と化し、リンダの足首を鉛筆で刺して負傷させる。スコットは斧で反撃してシェリルを地下室へ閉じ込めるが、シェリーも窓を破って侵入してきた悪霊に憑依されて死霊と化し、スコットに襲いかかる。格闘の末、スコットはテープに録音されていた死霊を倒す方法に従い、シェリーの身体を斧でバラバラに切断する。スコットはアッシュと2人でシェリーを埋葬するが、自分は迂回路を探してでも帰るとアッシュたちを置き去りにし、森に入ってしまう。

小屋へ戻ったアッシュが眠っているリンダの様子を見に行くと、足首の傷から何かが広がり、彼女も死霊と化す。そこへ、森の木々に襲われて瀕死と化したスコットが逃げ戻ってくる。リンダを小屋の外へ追い出したアッシュはスコットを何とか励まして水を飲ませようとするが、彼は息絶えてしまう。

一人残されたアッシュはナイフを持ったリンダに襲いかかられ、彼女の背中にそのナイフを突き立てて倒すと、納屋に運んでチェーンソーで切断しようとするが、どうしても決心がつかずに外で埋葬する。まもなく、土の中から飛び出して襲いかかってきたリンダに対し、アッシュはスコップで斬首する。

小屋へ戻ったアッシュは死霊と化したスコットとシェリルに襲いかかられ、スコットに足を掴まれて動けなくなるが、床に落ちていた死者の書をリンダの形見のペンダントで手繰り寄せ、暖炉に投げ込む。死者の書が燃え上がると死霊たちは次々に溶け出し、その腹を粉砕して異形の生き物が現れては力尽きていった。

やがて夜明けが訪れ、静寂の中でアッシュは小屋を出るが、彼の背後から何かがアッシュに迫り、襲いかかるのだった。

引用先 Wikipedia

おとなしいのは最初の20分程度。シェリルに悪霊が取り付いてからは

血まみれの怒涛の展開が始まります。

当時、劇場に見に行きましたが、衝撃的過ぎてみることができませんでした(笑)

それだけ、圧倒的なスピードと勢いで見せつけてくれます。

悪霊に取りつかれたゾンビ(?)のメイクもかなり怖いです。

音声、映像でこれでもか!と怖がらせてくれます。

でもその中にユーモアが入っているので見れてしまうんです。

アッシュはいいですよ~~。

今のホラー映画のシチュエーションも「死霊のはらわた」によるところが

多分にあるんじゃないでしょうか?

未見であればこれは必見です。後に「スパイダーマン」などを作る監督ですが

このころからその才能は開花されています。

「死霊のはらわた」のリメイクもありますが、個人的にはオリジナルが

おもしろいかな~~

 

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セイ

ゾンビ映画をこよなく愛する管理人「セイ」です。今まで見たゾンビ映画は数知れず。レビューなどを含めて紹介していきます

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