パッケージ写真はなかなかの迫力ですよね。
カルト教団による「世界ゾンビ化計画」(笑)を描いた
スプラッターゾンビ映画です。
まあ、かなりの低評価なんですよこれが
The Legend Of The Living Dead japan Trailer
1999年/ドイツ/90分
原題 Crossclub – The Legend of the Living Dead
監督 オリバー・クレケル
出演 ザチ・ノイ/オリバー・クレケル/シビル・ラウチ/アンドレアス・クラインベアル/オラフ・クロベス
あらすじ
カルト教団の儀式によって生み出されたゾンビを描いたホラー。
ある教団が自分たちが信じる神を呼び起こすため、妊婦の体から赤ん坊を取り出し、
その生き血を11歳の息子に浴びせるという残酷な儀式を行おうとしていたが、儀式の前に警察に踏み込まれ…。
引用先 amazon
ドイツゾンビといえば「新ゾンビ」ですね。
まあ、「新ゾンビ」もひどいが「レジェンド・オブ・ザ・デッド」も
それに輪をかけるくらいひどい。(笑)
これにお金入れるなら、ベンチャー企業でもするほうがいいんじゃないかと思いますが。
まさに、レジェンドです。
カルト教団がゾンビ化みたいなB級の設定はいいと思うんですが
ゾンビ出てくるまでがなんせ長い(笑)
家庭用ビデオカメラなので画質が悪い。
銃撃や爆発シーンはチープなCG。
なかなか低予算なのはわかりますが、見てもらう!という意識がない。
作ってる!だけの自主映画って感じです。
ゾンビもメイクほとんどなしなんです。
もしかすると、本当に身内だけで楽しく作った映画なのかもしれません。
最後NG集とかあるし・・・
これみると、撮影現場は楽しそうだなと思います。
監督のオリバー・クレケルは「ロビン・フッド/秘密の森」っていう
トム・サヴィーニが出てるゾンビコメディ?えいがも撮ってます。
ゾンビ好きですね~~^
これも評価メチャクチャ低いですが(笑)
確かに、ゾンビ映画って作れそうな敷居低いイメージありますよね。
だれか一緒に作りませんか??
「レジェンド・オブ・ザ・リビングデッド」口コミ・評判
ゾンビ登場まで1時間かかるという点が大きなマイナス。
(一応序盤に少し出るのですが、それは夢の中と言う事で除外)
作品のほとんどはサバイバルゲームの様なシーンばかりでダレています。
CGはチープだし、ゾンビもほとんどノーメイクで肌色が強かったりとか…。
唯一評価できるのはグロ描写はそれなりに頑張っていましたが。まあ、スタッフロールのNG集は個人的には好きですがw
何が撮りたかったのか分からない作品です。
学生が文化祭用にゾンビ物を撮ってみましたといったレベルです。
低予算なのは分かりますが、演技やカメラワークも素人風情では
見ているこちらが困ります。
ストーリーの把握すらも困難なので、購入はおろかレンタルもしないほうが
良いでしょう。
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