タールマンでおなじみ「バタリアン」シリーズ4作目。
どうやっても倒れない「バタリアン」たちですが、今回は・・・
なんか弱くね?
『バタリアン4』 予告編
2005年/アメリカ/90分
原題 RETURN OF THE LIVING DEAD: NECROPOLIS
監督 エロリー・エルカイェム
出演 ピーター・コヨーテ、エイミー=リン・チャドウィック、ジャナ・クレイマー、ジョン・キーフ、コリー・ハードリクト
あらすじ
クィグリーという名前の高校生が、働く父親が借金を抱えていることを知り、友人達と一緒に薬局から現金を盗み出すことを計画します。しかし、クィグリーたちは薬局の地下室に入ったところで、謎の薬品が入った樽を見つけ、開けてしまいます。すると、中から解放された薬品が、クィグリーたちの身体を侵し、彼らをゾンビに変えてしまいます。
一方、クィグリーの姉であるジェニファーは、弟が行方不明になったことを知り、友人のジョージとともに、彼を探す旅に出ます。やがて、二人はクィグリーが薬品によってゾンビに変わってしまったことを知り、彼を元に戻す方法を探すため、薬品を開発した科学者のいる「NECROPOLIS」と呼ばれる秘密の施設に向かいます。
そこで、彼らはNECROPOLISでの実験が原因で、謎の薬品が広がり、ゾンビが大量に発生してしまっていることを知ります。ジェニファーやジョージたちは、NECROPOLISの職員たちと協力して、ゾンビを殲滅し、薬品を制御する方法を探しますが、その過程で、NECROPOLISに隠された陰謀が明らかになっていく。
みなさん言ってますが、バタリアンが弱いです(笑)
もう、ゾンビでいいじゃん、って感じになってますね。
せっかくの「バタリアン」風味がほぼゼロ。
ハイボラテック社のトライオキシンだけか・・・
タールマンもいないしね。
チェルノブイリでの撮影が当時は話題になったみたい。
映画内では、あんまり必要なかったんのでは?って感じでしたが・・・
エンドロールでNGシーンがあります。
それでも見て気分を落ち着けましょう!
「バタリアン4」口コミ・評判
シリーズ第4弾が13年ぶりに復活。
ハイボラテック社はゆりかごから墓場まであらゆる商品を提供する大企業、
一連のゾンビ騒動の駆除にも一役買った事で世間的には認められている、
そこで働く一人の男が手に入れたトライオキシン5によって惨劇がまた始まるのであった・・・とはいえ主人公は両親を事故で亡くした高校生で、仲間がバイクで怪我をして病院に向かわずに何故かハイボラテック社に収容されたから助け出そうとする話がメイン。
マシンガンを装着したゾンビはともかく、他のゾンビの造形はまずまずだと思う、今作から頭を打ちぬくと倒れる仕様が加わったっぽいね。
チェルノブイリでの撮影が認められた由緒正しい作品
引用先 Filmarks
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